ここでは、BVE阪急全線ダイヤ拡充パックに同梱している各ダイヤの解説を記載しております。運転前もしくは運転後の参考にしてください。
【宝塚本線】 全15ダイヤ
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

クリックで拡大↑
【凡例】
★=基本データに付属。 (拡充パックには入っていません)
①=ワンハンドル車両。 ②=能勢電乗り入れ対応車両(6000系or8000系)。
●=停車 ◎=待避あり ▲=運転停車 ―=通過
「運転時間」に入換時間は含めていません。
日生特急8000
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:23分20秒
推奨車両:6000系or8000系の8両編成
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:23分20秒
推奨車両:6000系or8000系の8両編成
平日一本目の日生エクスプレスです。朝ラッシュの早い時間帯ですが、そこそこ混んでいます。
全区間で宝塚発急行の後追いとなり、曽根で普通車を抜かします。
全区間で宝塚発急行の後追いとなり、曽根で普通車を抜かします。
日生特急8008
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:25分10秒
推奨車両:10両編成
ラッシュ時真っ只中の日生エクスプレス。全区間で準急の後追いになります。準急は停車駅が多いので、豊中~曽根や中津あたりでも頭を押さえられます。
日生特急R8002
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:20分40秒
推奨車両:6000系or8000系の8両編成
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:20分40秒
推奨車両:6000系or8000系の8両編成
行楽期運転の臨時の日生特急です。臨時ですが表定速度は宝塚線で一番速いです。
曽根で普通を待避させて抜きますが、その普通車に豊中あたりで追いつくことがあります。普通車を抜いた後は詰まらず終点まで進めるはずです。
曽根で普通を待避させて抜きますが、その普通車に豊中あたりで追いつくことがあります。普通車を抜いた後は詰まらず終点まで進めるはずです。
通勤急行7060
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:39分30秒
推奨車両:8両編成
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:39分30秒
推奨車両:8両編成
全区間を8両で走行する通勤急行は2本ありますが、これはそのうちの1本です。ツーハンドル車も充当されるので、ツーハンドル車で蛍池を通過できる珍しいスジです。
ラッシュ時ということもあり詰まりがちです。石橋からは通勤準急の続行となります。
ラッシュ時ということもあり詰まりがちです。石橋からは通勤準急の続行となります。
通勤急行7076
運転区間:宝塚→雲雀丘花屋敷(前)・雲雀丘花屋敷→梅田(後)
運転時間:12分10秒(前)・27分50秒(後)
推奨車両:ワンハンドル車8両編成(前)・10両編成(後)
運転区間:宝塚→雲雀丘花屋敷(前)・雲雀丘花屋敷→梅田(後)
運転時間:12分10秒(前)・27分50秒(後)
推奨車両:ワンハンドル車8両編成(前)・10両編成(後)
こちらは雲花で増結する通勤急行。増結の詳しい手順はこちらの記事の下の方を参照ください。
増結後は10両で梅田まで。途中の石橋から通勤準急の後追いになり、曽根で普通を追い抜きます。日生特急ほど詰まることはないですが、信号の様子を見て速度を調節してください。
増結後は10両で梅田まで。途中の石橋から通勤準急の後追いになり、曽根で普通を追い抜きます。日生特急ほど詰まることはないですが、信号の様子を見て速度を調節してください。
通勤急行7080
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:25分
推奨車両:10両編成
運転区間:川西能勢口→梅田
運転時間:25分
推奨車両:10両編成
ラッシュ時の終わりごろにある川西始発の通勤急行です。全区間急行の数分後を追うダイヤですが、そこそこ混んでいます。曽根で急行共々普通車を追い抜きます。
運用の流れとしては、朝の日生特急で使用された10両編成が担当します。
運用の流れとしては、朝の日生特急で使用された10両編成が担当します。
急行1506
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:37分
推奨車両:8両編成
正月ダイヤの急行を再現しています。そのため、庄内で普通追い抜きがあるほか、乗車率も高めに設定しています。この正月ダイヤでは普通が梅田まで逃げないからその分混雑するんです…。
急行1708
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:35分
推奨車両:8両編成
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:35分
推奨車両:8両編成
夕ラッシュが始まるくらいの急行で、雨天ダイヤです。ダイヤ自体は日中の急行と同じです。
多少遅延しても、豊中からのノンストップで回復できるかも。
準急784
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:43分30秒
推奨車両:8両編成
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:43分30秒
推奨車両:8両編成
朝ラッシュ時の準急。とにかく停車が多いうえ混雑します(なんせ3駅しか通過しないし)。
最後まで待避はありませんが、後ろに日生特急が迫っているため遅延は出来るだけ避けたいところ。なお、川西では2号線発着です。
最後まで待避はありませんが、後ろに日生特急が迫っているため遅延は出来るだけ避けたいところ。なお、川西では2号線発着です。
普通724
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:52分30秒
推奨車両:8両編成
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:52分30秒
推奨車両:8両編成
ラッシュ時の普通列車。bve阪急宝塚線で最長の運転時間です。
川西・曽根の2駅で待避があります。川西では2号線に入り、スイッチバックする日生特急を待ちます。
川西・曽根の2駅で待避があります。川西では2号線に入り、スイッチバックする日生特急を待ちます。
普通792
運転区間:豊中(引上)→梅田
運転時間:25分10秒
推奨車両:8両編成
運転区間:豊中(引上)→梅田
運転時間:25分10秒
推奨車両:8両編成
豊中始発の普通車です。引き上げ線からの運転。
曽根で準急と連絡し抜かされ、その続行の日生特急の通過待ちをします。曽根の待避時間長い…。
曽根で準急と連絡し抜かされ、その続行の日生特急の通過待ちをします。曽根の待避時間長い…。
普通1526
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:46分
推奨車両:8両編成
運転区間:宝塚→梅田
運転時間:46分
推奨車両:8両編成
正月ダイヤの普通です。通常の日中普通とは異なり、庄内で急行を待避するダイヤなので、普段より少し空いています。
上り庄内待避は定期ダイヤではあまり多くないので、ちょっとレアかも。
上り庄内待避は定期ダイヤではあまり多くないので、ちょっとレアかも。
回送124
運転区間:(平井→)雲雀丘花屋敷→川西能勢口(引上)
運転時間:2分30秒
推奨車両:2両編成
運転区間:(平井→)雲雀丘花屋敷→川西能勢口(引上)
運転時間:2分30秒
推奨車両:2両編成
平日朝ラッシュ時の日生特急を増結するために、平井車庫から一駅分だけ回送される増結車のダイヤです。運転時間は2分となっていますが、入換などもあるため、総所要時間は6分近くかかります。
川西能勢口到着後は、6号線という引き上げ線へ入線し、能勢電からやってくる基本編成を待ちます。
回送150
運転区間:(平井→)雲雀丘花屋敷→石橋(引上)
運転時間:6分30秒
推奨車両:箕面線用4両編成
運転区間:(平井→)雲雀丘花屋敷→石橋(引上)
運転時間:6分30秒
推奨車両:箕面線用4両編成
休日の箕面線車両交換のための回送車です。平井車庫の出庫から石橋の本線引き上げまでの運転なので、実質運転時間は10分ほどになります。
川西能勢口と池田を通過できる希少なスジ。飛ばすと早着するので、60km/hくらいでのんびり走行してください。
川西能勢口と池田を通過できる希少なスジ。飛ばすと早着するので、60km/hくらいでのんびり走行してください。
【箕面線】 全2ダイヤ
Image may be NSFW.
Clik here to view.![イメージ 1]()
Clik here to view.
クリックで拡大↑
【凡例】
★=基本データに付属。 ★=追加データに付属。(拡充パックには入っていません)
●=停車 ◎=待避あり ▲=運転停車 ―=通過
普通1862
運転区間:箕面→石橋
運転時間:7分
推奨車両:4両編成
運転区間:箕面→石橋
運転時間:7分
推奨車両:4両編成
箕面2号線から発車する線内普通。この時間帯は梅田直通列車が1号線を占有しているので、2号線から発車します。特徴はそれくらい。
普通3060
運転区間:箕面→梅田
運転時間:36分30秒
推奨車両:8両編成
運転区間:箕面→梅田
運転時間:36分30秒
推奨車両:8両編成
早朝の梅田直通普通です。曽根で急行の通過待ちがあります。