Quantcast
Channel: ターンアウトスイッチ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 138

遠州小林22号踏切

$
0
0
イメージ 1

 遠州鉄道の「中洲のある構内踏切」。歩行者・自転車であれば駅利用者以外でも通行できる。


イメージ 2

 啓発看板は構内踏切バージョン?が使用されているが、踏切自体はちゃんと一通りの設備が揃ったものが使用されている。


イメージ 3

 駅入り口は中洲部にある。遠州小林(新浜松)方面を望んだ構図だが、ここの駅は遠州芝本駅である。小林駅はさらに隣になる。 


イメージ 4

 反対側の遠州岩水寺(西鹿島)方面。踏切名が「遠州小林~」になっている理由は、芝本駅はかつてもう少し北、つまりこの方向に存在していたが移転した経緯があるからである。
 そんなわけで、奥に見える踏切が「遠州芝本1号踏切」になる。
 左にある建物はトイレである(後述)。


イメージ 5

 踏切警報機は4基立っているが、警報灯がペアになっているものは6組中2組しかない。あちこちの方向に単灯が向いているのが面白いが、全方向灯器に更新されれば当たり障りないものになりそう…。


イメージ 6

 中洲の駅舎対面にはトイレがある。芝本駅のトイレになるわけだが、改札外なので公衆トイレとしても利用できる。
 そしておそらく日本一警報器に近いトイレ…かもしれない。


イメージ 7

 踏切は電車が通る側だけ鳴り、そちら側だけが閉まる。その間反対側からは出ることができる。


イメージ 8

 西鹿島行が発車していった。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 138

Trending Articles