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阪急京都線西山天王山駅の状況(2013年7月)

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 開業日も決まった西山天王山駅。近くに寄る用事があったので、進捗状況を見に行ってきました。





イメージ 1

 河原町寄りの友岡踏切から梅田方面を望む。駅は屋根や駅舎もだいたい出来ており、雰囲気が掴めるようになってきた。
 上を通っている京都第二外環状道路(以下、にそと)は今年4月に開通し、長岡京インターチェンジも開通している。



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 調子八角の交差点から駅方向。頭上のにそとが存在感を持っているが、駅もかなり完成してきている。
 なお標識にあるが、ここから先軽車両は通行止めで、脇の歩道橋などを通らなければならない(なお、自分は後でもうひとつの事実に気づく…)。



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 柱がデンと立っているが、駅舎の様子。すでに駅名も掲示されており、あとは駅前広場を整備すれば供用できそうだ。



イメージ 4

 こちらは西口側。下のような駅の開業予定を知らせる看板が周囲にはいくつか立っている。この交差点は掘割部に新設されたもので、前回のときには無かった。
 駅舎へは歩道橋からアクセスする。


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 同じ場所より西側を望む。長岡京ICはフルインターチェンジとなっている(前回間違えた…)が、まだ供用されていないトンネルがある。ここだけでなく、周囲の道路状況も大きく変化しており、慣れないとどこがつながっているのか少々わかりづらい。



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 河原町方面のホーム先端付近より。上り線用信号機が見えるが、これは駅開業後の新設分でまだ使用されていない(少し低い位置にあるようだ)。



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 にそとの沓掛方面を望む。ゆるやかに登っている橋は歩道橋(兼、自転車道)である。


イメージ 8

 そしてこの掘割入り口にも看板が立っている。


 
 …あっ!(標識を見て)
 もしかして自分やっちゃったかも(汗

 ちなみに、撮影時間帯は朝5時ぐらいなので交通量は全然なかった。


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 西側は通れないのでもう一度調子八角交差点経由で北側に出た。
 ここは調子踏切。踏切自体は変化は無い。


イメージ 10

 前回工事現場でごちゃごちゃしていた場所もすっきりしている。右側には工事事務所があり、開業予定の看板もある。


イメージ 11

 駅の様子。ホームは前面にわたって屋根が付いており、屋根の形状は摂津市のそれと同じようだ。



イメージ 12

 同じ場所から梅田方面。下り線もやはり閉塞分割が行われるので、未使用の信号機が既存の信号機を挟んで2か所に建てられている。



イメージ 13

 踏切脇にスロープが付けられるが、これは東西自由通路の一部で、ここから駅舎へのエクセスができるようになる。



イメージ 14

 駅を通過する普通列車。長岡天神を出発した電車はだいたいこのあたりで最高速度に達するため、通過速度は速い。

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